英語、中国語ホームページの制作はプロビデンスにお任せください。

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英語、中国語ホームページ制作

サイトの多言語化は、その目的によって方法が大きく異なります。サイトを多言語化する目的のひとつは、訪日外国人をターゲットとしたサイトです。このようなサイトでは、Google翻訳やWOVN.ioなど翻訳サービスを使用した方法がよく使用されます。この方法でも訪日外国人向けのページとしては十分役に立つ場合もありますが、問題は外国語の検索サイトに表示されないということです。

一方、自社製品を米国や中国で販売する企業のサイトでは、外国語の検索サイトに自社の製品が表示される必要があります(海外SEO対応)。たとえば、自社製品を米国で販売するのであれば英語版のGoogleで表示される必要があります。中国で販売したければBaidoで検索されたときに表示される必要があります。これらの検索に関する要件を満たすには、Google翻訳やWOVN.ioの翻訳サービスを使用した多言語ページでは実現できません。これらの要件を満たすには、外国語に翻訳したページを作成して、日本語(www.exapmle.co.jp)とは別のURL(www.exapmle.co.jp/en)にする必要があります。また、機械翻訳で翻訳した文章ではGoogle検索でスパムと判断される場合もありますので、翻訳文の質についても十分注意が必要です。

サイト
タイプ
実現方法 ターゲット メリット/デメリット
BtoB プロビデンスの翻訳
日本語とは別のURLを作成
*ドメインは同じ
外国の企業・人 外国語の検索サイトで表示される
初期コストは高いが運用コストは低い
BtoC Google翻訳の埋め込み
(Google翻訳)
訪日外国人 外国語の検索サイトで表示されない
機械翻訳のまま使用するので翻訳品質が低い
画像は日本語のまま
初期コスト運用コストともに低い
WOVN.ioの埋め込み
(Bingの翻訳+翻訳者)
訪日外国人 外国語の検索サイトで表示されない
機械翻訳後に翻訳文を編集・修正可能
画像も多言語表示可能
初期コストは低いが運用コストは高い

料金の目安

7ページ程度の日本語のホームページをすでにお持ちの場合ですと8万円くらいになります。ただし、医療、法律、金融など難易度の高い専門分野の場合、翻訳料金が1文字20円以上となります。IT関連は18円程度になります。

SEOを意識した多言語ホームページの制作

多言語のホームページを作成する上で重要なのは、その言語を母国語として使用しているネイティブな閲覧者に意図していることが伝わるかどうかです。たとえば、米国ではほとんど使われないような単語を多用したホームページを作成したらどうなるでしょうか。恐らくそのページは閲覧されることはほとんどないでしょう。これは、多くの閲覧者はGoogleなどの検索サイトで、気になる「キーワード」を入力して、目的のページに到達するからです。Googleなどで上位表示されるようなページを作成しない限り、そのページは閲覧されることなくただ作っただけのページで終わります。プロビデンスでは、Googleなどのツールを使用して、検索サイトでの使用頻度を確認しながら、SEOを意識した翻訳を行います。

ネイティブによる翻訳のチェックは勿論のこと、SEOまでも意識したプロビデンスの多言語サイトの構築は他社のサービスとはこの点において大きく異なります。日本語サイトをすでにお持ちで、英語や中国語のサイトを追加したいお客様はぜひ弊社にご相談ください。

ホームページの多言語化プロセス

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